CJ-1 白山一里野ステージ
日時:2016年10月9日
天気:雨のち曇り
大会名:Coupe du japan 白山一里野大会
カテゴリー:アドバンスクラス
順位:4位/20人中
距離:スタートループ 2.7km+
4.15km×3lap=15.15km
BIKE:CENTURION back fire 1.27
コンポ:shimano DEORE XT FR38-24 RR36-11T
TIRE:FR Schwalbe Darty dan1.6bar
RR Maxxis Beaver1.6bar
アドバンスクラス2戦目のレース。
妙高に続いて、マッディなレース。
とにかくスキー場を登らされるキツイコース。
◇前回の反省
⑴.タイヤの設定
妙高ではタイヤの設定を間違えた反省で、試走時からマッドタイヤをチョイス。
ただ、フロント分は手持ちでなかったので、ミスティさんよりホイールごと借りることに。
空気圧は低めに。
⑵走り方
妙高ではスタートダッシュをかけ過ぎたことと、ドロドロで進まないところでもがき過ぎて余計な体力を使ったことで後半に大失速。
今回は冷静に周りの様子を見ながら、頑張るところと休むところを考えながら走ることと、丁寧なトラクションコントロールを意識し、自転車から降りない事。
→佐復先輩よりレース前にアドバイスいただいた。
◇レース内容
9:17スタート
Photo by Hidehiro Ito
まさかのピストル鳴らず…笛でスタート。
若干出遅れた。
最初の登り。ここが一番滑る。
事前に右寄りがいいよとアドバイス貰っていたので右寄りをチョイス。
多少滑ったけどクリア。
ゲレンデ登りは、ケイデンス維持を意識しながらひたすら登る。
ゲレンデ下りとシングルは丁寧に、ブレーキを極力かけないことを意識。→植川先輩アドバイス。
スタートラップはで6位で通過。
2周目。
最初の登りは左寄りの真ん中でクリア。
ここで、5.6位選手が目の前に。
舗装路の下りで1人交わして、2人パックでゲレンデ登りに。
相手選手の方が息が上がっていたのと、重たいギアで漕いでいたので、頂上手前で抜くことに。
その後、シングル手前で追いつかれたがシングルは自分の方が早かったようで逃げ切った。
このラップは4位で通過。
3周目。
最初の登りは2周目同様のルートでクリア。
ここで、さっき交わした人とは違う選手が追いついてきた。離されないように様子を見ながらついていくことに。
途中でジュニアの選手に追いついて3人パックに。
ゲレンデ登りの頂上で同じクラスの選手を交わして、ジュニアの選手とシングルへ。
どうやら下りが苦手なようで中々思う速度で走れず…。なんとか最後の下りで交わした。
なんとか逃げてこの周回と4位で通過。
最初の登りでジュニアの選手が再び追いついてきてラインを奪われる。
左から右に登ることに。
が…中盤でスタック。
ここで離した同じクラスの選手にも追いつかれ、3人パックに。
まだ、足には余力があったので様子を伺う事に。
フィード前でジュニアの選手が脱落。
その先の登りで1回目のスパート。
前の選手も見えてきたので、さらにスパート。
丁寧にゲレンデを下り、最後のシングル前で2回目のスパート。今度はダンシングで。
最後のシングルは、追いつこうとスピードアップ。
が…終盤コントロール出来なくなりグダグダ。
最後のコーナーはブレーキングミスで転けかけてトップチューブの上に乗って下るという…。
結局4位でフィニッシュ。
うーん悔しい。
でもら前回は何もできないまま終わった感じだったけどけど、今回は落ち着いて自分のペースを作れた気がする。
そしてラップもいつもみたいに大幅に垂れなかった。
アドバンスクラスに昇格して2戦終わったところで、20位。エリート昇格は20位以内。
もしかしたらエリート昇格のチャンスがあるという。
来年はみんなでエリートクラスを走りたい!
だからら今週末の富士見はしっかりポイントを取りに行かねば。
最悪ダメなら、下関も行こう。
与えられたチャンスはモノにしないとね。
応援、サポート、アドバイスいただいた皆さん、大会運営の方々ありがとうございました。
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